タニヤ・シュテーブナー 著／中村智子 訳／駒形 絵
Gakken 　968 円（税込）

娘の将来の夢は絵本作家になること。このシリーズは彼女の夢の契機となった作品でもあります。以前までは動画を観ることが好きでしたが、本を読むことの楽しさを教えてくれたのは主人公リリアーネの存在が非常に大きいです。現在は他の文庫本もたくさん集めるようになりました。

ささきあり 著／秋山宏次郎 監
西東社 　1,760 円（税込）

親戚から薦められ、のめり込むようにSDGsについて学ぶきっかけとなった一冊。絵や文字の大きも子どもにわかりやすく、大人も一緒に知識のすり合わせができます。これらの影響から近所でフードドライブの取扱店を探して協力する取り組みや、自分たちができることを意識し、行動する機会も格段に増えました。

渡部潤一 著・監／出雲晶子 著／牛山俊男 写真
小学館　 1,045 円（税込）

小学3年生の頃から星空にときめくようになり、夢中になりながら望遠鏡を覗き込んでは夜空を見上げる機会が増え、星座のお話もしてくれます。東京ではオリオン座が見えやすいですが、各地で星空観察をしたいと言っている娘が大切にしている一冊。

五味太郎 作・絵
岩崎書店 　1,100 円（税込）

絵と文の丁寧な説明とユーモア溢れる表現が非常に楽しいので、お勉強が苦手でも思わず笑顔溢れる子どもたちも多いのではないでしょうか。この本を読んでいると自然とことわざが身につくので、娘も普段の会話の中で使う機会が増えました。