薬膳インストラクター
齋藤紫
さいとう ゆかり
野菜ソムリエ、JTSテーブルコーディネーター、ローフードマイスターなど様々な資格を取得。食と空間を通じた、整いながら豊かなライフスタイルを提案。人気インフルエンサーとしても活躍。一男二女の母。
子育てに追われながらも、子どもたちに教えること以上に、ともに学び教えられる日々。絵本は子どもたちの心を育てるだけでなく、私自身の視野や感性も静かに広げてくれる存在だと感じます。たくさんの絵本と出会い、親子で過ごすかけがえのない時間を重ねていってください。
うごきません。
大塚健太 作/柴田ケイコ 絵
パイインターナショナル 1,485円(税込)
ハシビロコウを題材にした楽しい絵本です。「うごきません」という決めゼリフを、子どもたちが気づけば大合唱する程。少しシュールで哲学的な存在を、ユーモアとテンポよく、子どもには笑いを、大人には構造の面白さを残す作品です。
おばけのがっこうへきてください
さくらともこ 作/いもとようこ 絵
岩崎書店 1,650円(税込)
ぜひ親子で一緒に読んでもらいたい一冊です。いもとようこさんの絵は、ふわりと温かな色彩と包み込むようなタッチ。親子で同じページをめくりながら、“挑戦することの尊さ”を共有できる。子どもはもちろん、大人の心にも静かに 響く、読み終えたあと、そっと背中を押してくれるような、そんな優しい物語です。
じぶんだけの いろ
レオ=レオニ 作/谷川俊太郎 訳
好学社 1,210円(税込)
自分らしさとは何か、そして誰かと生きることで生まれる豊かさを静かに 教えてくれる優しい絵本です。美しい色彩に癒やされながら、「違うことは不安ではなく個性であること」とのメッセージが心に残り、読むたびに感じ方が変わり、子どもたちだけでなく大人にもおすすめです。
おやおや、おやさい
石津ちひろ 文/山村浩二 絵
福音館書店 1,100円(税込)
音の響きが楽しくて、子どもたちに読み聞かせると何度も「また読んで」と持ってくる一冊でした。色彩が鮮やかで、食育のきっかけにもなり、野菜が苦手なお子さんにぜひ読んであげてください。